nabe_s.gifカミフルカレー

2012.05.19

慶應義塾大学 環境情報学部 加藤文俊研究室の上古町キャンプとともに、カレーキャラバンも上古町へ!
上古町商店街hickory03travelersさんの店先にお邪魔し、キャラバンスタート。買い出しは、上古町商店街と近くの本町6商店街へ。揃いのエプロン姿の我々に、お店のおばちゃんたちから逆インタビューされつつ、カレーの食材や出汁についていろいろとアドバイスをもらいます。
いつものように途中、途方に暮れつつも、商店街を歩くひとたちに、アドバイスやご意見、時にはツッコミをいただきながら、美味しいカレーが出来上がりました。最後はターリー皿に盛りつけ、道ゆく人とカレーをいただきました。今回は、麹や魚介のせいか、前回よりも味が重層的になったように感じました。
最後は量が足りず、カレーを食べる事が出来なかった方、ごめんなさい。そして、上古町商店街のみなさま、加藤研究室のみなさま、ありがとうございました。

レシピ

タマネギ、ニンニク、生姜のみじん切りをホールスパイス(クローブ、ローリエ、シナモン、ブラックペッパー)とともに炒める。カブとショウガをすりおろして加える。

タマネギとスパイスを炒め始めると、いい香りが立ち上り、なんだなんだと商店街を行き交う人が覗きにきます。

寸胴で焼きとび魚で出汁をとる。

覗きにきた人が、とび魚は一晩水に浸す必要があることや、出汁を取るときは内蔵を取除くことなどを教えてくれました。とび魚はやめたほうがいいよーなんてご意見もある中、小さい事は気にするな!というアドバイスで安心した我々でした。

干しダラ、ハジ麩は水で戻す。

干しダラは水に浸けてから使うといいかも、というアドバイスあり。

スパイス調合。クミン、コリアンダー、ターメリック、レッドペッパーを同量ずつ。カルダモンとクローブは少々。混ぜ合わせたスパイスを①のタマネギと合わせる。

スパイスは、炒めてから使うもの?!自己流を貫く我々に何スタイルですか?!とツッコミが入ります。はい、フリースタイルです。

②の出汁を濾し、④のタマネギと合わせ寸胴を火にかける。水で戻した干しダラ、ハジ麩をちぎって寸胴へ加える。

ここでの味見の感想は「辛いお湯」・・・ですよね。

ハジ麩の半分といちょう切りにしたカブを塩麹と和え、たっぷりのオリーブ油で揚げ炒め、寸胴へ加える。

圧倒的に油分が足りないとのご意見があり、麩を塩麹と和え、野菜と揚げ炒めて入れるとのアドバイス。その通りにやってみます。塩麹の揚げ炒めだけで美味しいです。

細く切ったピーマン、パプリカに塩麹を加え、たっぷりのオリーブ油で揚げ炒め、寸胴へ加える。

ピーマン、パプリカも同じように塩麹で揚げ炒めます。寸胴の中が少しずつ味が出てきます。

チョコレートを加える。

何人かの人からチョコレート入れると良いというアドバイスをいただき、ここで加えます。

マーマレードジャムを加える。

マンゴーチャツネの代わりになるとアドバイス。だんだん、カレーに近づいてきます。

刻んだトマトを加える。

酸味が足りないとご意見あり。トマトを買いに走ります。

火を止めて寝かせる。

ここでも、一旦火を止めて寝かせては?とアドバイス。ご飯を炊くまで寝かせます。

魚屋さんで味噌漬けにしてもらった、刺身用ヤリイカと肝を加える。

魚屋さんがさばいて、味噌漬けにしてくれたイカを肝ごと加えます。イカは火を通しすぎない事!

完成!!

材料

新タマネギ/かぶ/パプリカ/ピーマン/米/漬物(生活計画)
ヤリイカ(古川鮮魚)
干しとび魚/塩麹(神原商店)
干しダラ/カレー豆(久須美)
はじ麩(鷲尾商店)
にんにく/生姜/キャベツ(かえん)
トマト/オリーブ油(美谷商店)
チョコレート/マーマレードジャム(セブンイレブン)

つけあわせ

ターリー皿を彩るつけあわせ。

  • 弥彦のカレー豆
  • 生活計画の漬物
  • 春キャベツ炒め
キャベツは通りがかった方との共作でした。ニンニク、干しダラ、キャベツを炒め合わせ塩とクミンパウダーで味付けです。このキャベツが一番美味しかったという声もありました。

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